郷土料理ほうとう
3000円(税抜)
ほうとうは、幅が広い太麺をたくさんの野菜と一緒に味噌仕立ての汁で煮込んだ料理です。山梨県を中心とした地域において、2007年に農林水産省により各地に伝わるふるさとの味の中から決める「農山漁村の郷土料理百選」にも選ばれています。山梨に訪れた際には必ず食べておきたい一品です。
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糖質オフほうとう
3200円(税抜)
糖質が気になるお客様向けに「糖質制限おからほうとう」を始めました。作る工程は通常のほうとうと全く同じで、麺の小麦粉を通常の半分の量に減らしています。残りの半分はおからを代用し、糖質の吸収を抑えることができます。
忍野八海そば
3000円(税抜)
忍野八海は富士山の湧水が透明度の高い八つの池を作り、多くの観光客に人気があります。その富士山の湧水を使った蕎麦のことを「忍野八海そば」と呼んでいます。名水100選にも選ばれるほどの忍野八海の水と美味しい空気で作られた贅沢なそばを打って頂きます。
忍野八海そばを詳しく知る
吉田のうどん
3000円(税抜)
吉田のうどんとは、山梨県富士吉田市周辺で愛される郷土料理のうどんのこと。硬くてコシが非常に強い麺や馬肉やキャベツ、そして富士吉田名物「すりだね」をトッピングするのが特徴となっている珍しいうどんです。各地のふるさとの味の中から選定した「農山漁村の郷土料理百選」にも選ばれています。温または冷のいずれかからお選びいただけます。
甲州鳥モツ煮
500円(税抜)
甲府鳥もつ煮は山梨県の名物料理の一種です。ニワトリのモツを砂糖と醤油で照り煮したもので山梨県内の蕎麦屋さんやほうとう屋さんでよく食べられます。「B級ご当地グルメ」のひとつに分類されており、山梨県内を訪れた観光客にも人気の料理となっています。
富士家安倍川餅
500円(税抜)
山梨を代表するスイーツを富士家風にアレンジした「富士家安倍川餅」をお作り頂けます。ひんやり美味しい富士家安倍川餅はお子様はもちろん、大人の方にも大人気です。食後のデザートにお召し上がりください。
お祭り名物わたあめ(2人前)
500円(税抜)
誰もが一度は憧れる、わたあめ作り体験をしてみませんか。お腹がいっぱいという方でもわたあめなので軽くお召し上がりいただけます。お子様はもちろん、大人の方にもオススメです!
ほうとう作りの流れ
①混ぜる
ほうとうの生地を作っていきます。強力粉と薄力粉が1:1で入っているボールに水を流し込みます。ムラができないようにバランスよく混ぜていきます。
➁こねる
5分~10分ほどこねているとだんだんまとまってきます。力を入れてこねましょう。指で押して生地が戻ってくるような弾力が付けばOK!
➂延ばす
麺棒を使って生地を延ばします。吉田のうどんと違い、寝かせないので生地は柔らかく麺棒やまな板にくっつきやすいです。打ち粉を使って生地がくっつかないようにしましょう。
④切る
ほうとうの麺は「薄く幅が広い」のが特徴です。厚さは3㎜、幅は8㎜を目安に切っていきます。麺は茹でるときに膨らむので気持ち短めで切っても大丈夫です。
⑤茹でる
沸騰した出し汁に麺を入れます。麺と麺がくっつかないように、お箸でほぐしながら10分弱茹でます。茹で終わったら、具材を盛り付けていきます。
⑥完成
これでほうとうの完成です。熱々のうちにお召し上がりください。富士吉田市周辺で有名な辛味調味料「すりだね」をお好みでトッピングできます。
忍野八海そば作りの流れ
①そば粉を混ぜる
そば粉を6割、つなぎの強力粉を4割のそばを作ります。しっかり混ぜます。
➁水を入れて捏ねる
水を少しずつ入れていきますが、その間は手を休めず細かく小さいだまを作っていきます。最終的に一つのボールにします。
➂延ばす
生地が出来たら、次は打ち粉をたっぷり振ります。麺棒でツノを作り、四角い形にします。
④畳む
広がった生地はつづら折りにして包丁で切りやすくします。
⑤盛り付け
包丁と小間板を使って丁寧に切っていきます。1㎜~2㎜の幅に合わせます。
⑥完成
富士山の伏流水を使った忍野八海そばの完成です。お好みの薬味と一緒にお召し上がりください。
吉田のうどん作りの流れ
➀うどんの生地作り
強力粉と薄力粉が入ったボウルに塩水を流し込みます。塩水は3回に分けて入れますが、その時に粉と水がまんべんなく混ざるようにしましょう。
➁生地を延ばす
うどんのたまに打ち粉をつけたら、麺棒を使ってしっかり生地を延ばしていきます。結構力が要ります!頑張りましょう。
➂生地を切る
できたうどんを三つ折りにして均等に切っていきます。薄さと厚さは大体5㎜です。
④強火で煮込む
沸騰したお湯に切ったうどんを入れて茹でていきます。麺と麺がくっつかないようにお箸でほぐしながら10~15分茹でます。
➄水で〆る
麺が茹で上がったら麺を水で〆ます。コシのある太い麺が完成します。
⑥完成
吉田のうどんの完成です。キャベツ・わかめ・ネギなどを盛り付けていきます。自分の好きな分だけトッピングしてください。
鳥もつ煮作りの流れ
鳥もつ煮作り体験の流れをご説明いたします。
➀食材を用意しカット
まずは食材の準備をしていきます。食材はきんかん、ひも、レバー、砂肝、ねぎを用意します。
➁調味料を準備
肉を鍋に入れ、調味料(醤油、みりん、酒、砂糖)を用意します。
➂調味料をすべて入れる
鍋にすべて入れていきます。
④強火で煮込む
焦げ付かないように気をつけましょう。
➄完成
全体に火が通ったら完成です。
⑥盛り付け
ネギをお好みで乗せていただきます。
富士家安倍川餅作りの流れ
このような方にオススメです
- 安倍川餅に興味のある方
- 食後のデザートが欲しい方
- お腹一いっぱいになりたい方
- ほうとう体験だけでは物足りない方
①餅粉と砂糖をよく混ぜる
安倍川餅の餅粉と砂糖をよく混ぜます。分量は1対1。
➁水で溶かす
粉と砂糖がしっかり溶けるまでよく混ぜます。
➂鍋で熱する
良く混ざった安倍川餅の液を鍋で熱します。1分くらいは強火で、だまが出来てきたら弱火にします。
④素早くかき混ぜる
だまが出来てくると一気に固まります。素早くかき混ぜ、ムラが出ないようにします。
⑤冷やす
混ざった餅の生地を別の容器に入れ、冷蔵庫で冷まします。熱々なので気を付けましょう。
⑥完成
きなこと黒蜜を掛けて完成です。ひんやりとした食べ応えのある富士山安倍川餅をお楽しみください。
わたあめ作りの流れ
このような方にオススメです
- わたあめ作りに興味のある方
- わたあめが好きな方
- お腹一いっぱいになりたい方
- ほうとう体験だけでは物足りない方
①砂糖を用意
わたあめに必要を砂糖を用意します。
➁砂糖を入れる
温まったわたあめメーカーの真ん中に砂糖を入れます。
➂綿を箸に巻く
砂糖を入れると少しづつ砂糖の綿がでてきます。箸でくるくる巻いていきます。
④わたあめを大きくする
上手な人だと1分ほどでこれくらいの大きさのわたあめを作ることが出来ます。
⑤完成
わたあめの完成です
手打ちうどんお土産2人前
手打ちうどんのお持ち帰りは2人前から承っております。ご希望の方は体験開始前までにお伝えいただき、当日のお食事分と一緒に捏ねていただきます。
体験されたお客様の声